消化器科 内視鏡センター
食道・胃・十二指腸・大腸の内視鏡検査、治療(潰瘍の止血やEMR.ESDを用いたポリープ、がんの切除)、膵臓・胆石のERCPを用いた検査、治療(EST、EPBD、内視鏡的ファーター乳頭切除術)などを中心に行っています。
また内視鏡的遺痩造設(PEG)や経食道胃管造設(PTEG)も行っています。
(PTEGは日帰り治療です)
一般の胃カメラ(上部内視鏡)検査時間は約5分、大腸内視鏡検査は約10分、ERCPは約10分で終了します。基本的に、検査のみの場合入院の必要はありません。
治療を行った場合、入院が必要となる場合があります。
鼻からも挿入できる極細の胃カメラを別府地区で初めて当院に導入しました。これまで内視鏡が苦手な方にも、苦痛なく検査が受けられると大変好評です。
検査、治療症例の増加に伴い、他の診療科と独立し、『消化器・内視鏡センター』を立ち上げ、より高度で待ち時間の少ない診療体制を心がけていきます。
内科医師(非常勤)新垣 淑辰内視鏡、胃、大腸、膵臓、肝臓、胆嚢の検査・治療専門